【危険レベル】
●全土
レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(一部引き上げ)
【ポイント】
●2023年10月8日以降、イスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が発生しており、民間人を含めて死傷者や被害が生じています。最近ではイスラエル軍とヒズボッラー等との間で攻撃の応酬が激化し、7月30日にレバノンの首都ベイルート郊外でイスラエル軍による攻撃があり、また、7月31日にイランのテヘランでハニーヤ・ハマス政治局長が殺害され、イラン当局が同殺害を受けイスラエルに対する報復を行うと表明する等、レバノンを含む地域の緊張状態が高まりつつあるため、レバノン全土の危険レベルを「レベル4:退避勧告」とします。どのような目的であれ、レバノンへの渡航は止めてください。また、既に滞在されている方は安全を確保した上で商用便が運航されている間に直ちに退避してください。
【危険情報】レバノン
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