【危険情報】フィジー

 海外安全情報

【危険度】
● 首都圏(スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びに西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デナラウ除く)及びバ町
 レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
● 首都圏(スバ市、ラミ町、ナシヌ町及びナウソリ町)並びに西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デナラウを除く)及びバ町では、窃盗、強盗、詐欺、暴行及び家宅侵入が多く発生しており、日本人など観光滞在者をターゲットにした同種犯罪が横行しているため、滞在中は十分な注意が必要です。
● 統計によると、犯罪はフィジー全体としては減少傾向にあるものの、首都圏並びに西部地区のラウトカ市、ナンディ町(デナラウを除く)及びバ町においては引き続き十分な注意を必要とします。
● 新型コロナウイルスに伴う各種公衆衛生法に基づく規制が緩和されたことを受け、窃盗等の事件の増加が予想されるため注意が必要です。

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