【危険度】
●東部(モロト県、アムダティ県)(継続)
●コンゴ民主共和国との国境付近(継続)
●南スーダンとの国境付近及びカボング県のケニアとの国境付近(継続)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
●首都カンパラを含むその他の地域(継続)
レベル1:十分注意してください。
【ポイント】
●2021年10月から11月にかけて首都カンパラ市の飲食店、長距離バス、国会議事堂及び中央警察署付近の道路において爆弾テロ事件が連続して発生し、多数の死傷者が発生しました。
●モロト県やアムダティ県を含むカラモジャ地区では、治安当局と家畜強盗との銃撃戦により双方に死者が出る事件が度々発生しています。
●コンゴ民主共和国及び南スーダンではテロや誘拐、強盗、車両襲撃等が頻発するなど治安が安定しておらず、ウガンダ側にも影響が及ぶおそれがありますので、両国との国境付近には近づかないようにしてください。
●カンパラ市などの危険レベル1の地域においても、殺人、強盗、誘拐などの凶悪犯罪に外国人が巻き込まれる事件が発生しています。