【危険度】
●ラパス県ラパス市及びエルアルト市、サンタクルス県サンタクルス市
レベル1:十分注意してください。(継続)
●ラパス県(ラパス市及びエルアルト市を除く)、コチャバンバ県、バンド県、ベニ県、オルロ県、ポトシ県、サンタクルス県(サンタクルス市を除く)、チュキサカ県、タリハ県
危険レベル解除
【ポイント】
●2019年の大統領選挙・国会議員選挙後、開票手続に不正が疑われたことを発端に全国各地で抗議活動などが行われ、一部は暴動に発展し同年11月末までに多数の死傷者が発生したため、ボリビアに全土危険情報レベル1を発出致しました。現在も、散発的に抗議活動が発生しておりますが、社会情勢は比較的落ち着いています。
つきましては、ラパス県(ラパス市及びエルアルト市を除く)、コチャバンバ県、バンド県、ベニ県、オルロ県、ポトシ県、サンタクルス県(サンタクルス市を除く)、チュキサカ県、タリハ県に発出されていた危険レベル1を解除します。
●今後、新型コロナウイルスの感染状況の変化や労働組合等による政治的要求等により社会・治安情勢が変化する可能性もあることから、引き続き十分注意する必要があります。
【危険情報】ボリビア
海外安全情報