少し前の話になりますが、世界経済フォーラム(WEF)が、世界117の国と
地域の観光競争力(2021年)のランキングを発表しました。
そこで、日本が始めて首位に立ったということです。
評価は5つの分野から行われます。
1.事業者・市場を取り巻く環境
2.旅行・観光政策と実現の条件
3.インフラ
4.旅行・観光需要の促進要素
最近の日本の状況を思うと、首位?本当?となる私ですが、観光業界にとって
うれしいニュースであることに違いはありません。
来月からは、日本の水際対策も更に緩和されることになりそうです。
日本にやってくる"インバウンド旅客"だけでなく、日本から出かける
"アウトバウンド旅客"も増えることが、やっと現実になるでしょうか。
*参考 上位10ヶ国
1. 日本
2. 米国
3. スペイン
4. フランス
5. ドイツ
6. スイス
7. オーストラリア
8. 英国
9. シンガポール
10. イタリア