きょうは2月4日「立春」です。
「春」とはいえ、北京では冬期オリンピックもが始まりました。
夏の東京オリンピック同様、明るい話題を期待しています。
反対に毎日のニュースでは、コロナ感染者数の増加が報じられ
旅行業界にとっては、もうしばらく苦難の日々が続きそうです。
そんな今週、個人的にとても驚き、そしてうれしいニュースがありました。
弊社でも、この2年間は、業務で渡航される方々の各国ビザ取得に苦心して
きました。フィリピンもそのひとつで、多くの手間をかけながら査証取得の
お手伝い行っていますが、今回、フィリピン政府が発表したのは査証免除国を対象に
「2月10日から短期(30日)渡航者のビザ免除を再開すること」でした。
*査証免除国には日本を含みます。
主な内容
・フィリピン到着時のパスポート残存有効期間が最低6カ月あること。
・帰国もしくは第三国行きのチケットを有していること。
・新型コロナワクチン接種証明書を有していること。
・出発前48時間以内のPCR検査陰性証明書を有していること。
・フィリピン到着日から7日間のセルフモニタリングを行うこと。
実際に観光旅行者が増加するかどうかは、みなさんの意識次第と思いますが
いかがでしょうか
査証免除再開国も
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